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海外FXに追証がない理由やゼロカットシステムについて徹底解説!

この記事は約8分で読めます。

「海外FXには追証がない理由が知りたい」
「ゼロカットシステムの仕組みが知りたい」

あなたはこのように考えていませんか?

国内FX業者で取引を行われている方の中には、海外FXに追証がないことやゼロカットシステムを知らない方も多いのではないでしょうか。

当記事では、追証の概要や国内FXに追証がある理由・ゼロカットシステムのメリット・デメリットについて解説。
また、海外FXが追証をなしにする理由や海外FX業者を選ぶときのポイント5つも紹介しています。

記事を読むことで、海外FXに追証がない理由やゼロカットシステムについて理解できますよ。
ぜひ、最後までご覧ください。

追証とは

追証(おいしょう)とは「追加証拠金」の略称のこと。
また、FX取引において含み損が発生し証拠金維持率を下回った場合に、追加で証拠金を入金しなければいけない状態です。

例えば、口座残高を超えるほどの損失が出たり、FX業者が定める証拠金維持率を割ってしまったりした場合に追証は発生します。

追証が発生する主な原因として考えられるのが「レバレッジ取引」。
なぜなら、レバレッジ取引では証拠金として預けた元金を担保にすることで、テコの原理により何倍もの金額で取引を行えるからです。

レバレッジ取引により、元金の何倍もの取引を行えるのがFXの魅力ですが、追証が発生する可能性があることも覚えておきましょう。

国内FXに追証がある理由

国内FXで追証がある理由は、日本の法律によって「損失の補填が禁止されている」ためです。
国内のFX業者が独自で追証のルールを定めているわけではなく、日本の金融庁によって定められた法律なのです。

なぜこのような法律が存在するかというと、「FX業者の損失を守ること」が目的です。
追証なしにして、マイナスが発生してしまった場合、FX業者がマイナスを全て負担することになります。

損失を変わりにかぶるということは、儲けが減るということです。
日本の法律ではトレーダーを優先するのではなく、FX業者を優先しているというわけです。
こうしたことが、国内のFX業者に追証がある理由です。

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海外FXが採用しているゼロカットシステムとは

国内FX業者では、金融庁によって定められた法律により、追証があることを解説しました。
一方で、海外FX業者には、追証がありません。
ただし、代わりに「ゼロカットシステム」というものがあります。

ゼロカットシステムとは、為替相場の急激な変動によりロスカットが間に合わず、損失が発生した場合に、FX業者が損失分を負担してくれるシステムです。

そのため、「借金のリスクを気にせずにハイレバレッジ取引を行いたい!」という方に、おすすめのシステムだと言えるでしょう。

ちなみに、国内FX業者では、ゼロカットシステムを導入していません。
そのため、ハイレバレッジ取引を行いたい方は、海外FX業者で口座開設を行う必要があります。

ゼロカットシステムのメリットを解説!

国内FX業者ではない、海外FX業者限定の「ゼロカットシステム」のメリットについて説明していきます。
このシステムはトレーダーにとってさまざまなメリットが存在します。

大きく分けると以下の2つが存在します。

  1. 追証のリスクがない
  2. ハイレバレッジ取引と相性が良い

これだけでも相当なメリットですが、一つずつ具体例などを出しながら解説していきます。

追証のリスクがない

ゼロカットシステムの一番のメリットは「追証のリスクがない」ことだと言えるでしょう。
なぜなら、ゼロカットシステムがあれば、損失が出たとしても追証請求を受ける必要がないからです。

例えば、証拠金の10万円が急激な相場の変動により、ロスカットが間に合わず損失が20万円になったとします。
この場合、追証がある国内FX業者では、証拠金の10万円と追証分の10万円の合わせて20万円の損失が確定してしまいます。

一方で、追証なしでゼロカットシステムを導入している海外FX業者であれば、証拠金の10万円が損失となるだけで済むのです。

そのため、口座残高がマイナス100万円や1,000万円になった場合でも、ゼロカットシステムがあれば追証請求をされることはありません。

ハイレバレッジ取引と相性が良い

ハイレバレッジ取引と相性が良いのも、ゼロカットシステムのメリットと言えるでしょう。
レバレッジ取引を行えば、取引に必要な証拠金は少なくて済みます。
なぜなら、ゼロカットシステムが導入されている場合、口座残高以上の損失を負うことがないからです。

例えば、口座に10万円しか入っていない場合には、どれだけマイナスになったとしても10万円の損失しか負いません。

以上のように、損失の上限が決められているため、リスクを恐れずにハイレバレッジ取引を行えます。

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ゼロカットシステムのデメリットを解説!

ここまではゼロカットシステムのメリットを解説してきました。
国内FX業者は追証があるため、最悪の場合は自己破産などのリスクが存在します。
しかし、海外FX業者ではそこまでのリスクは存在しません。

そのため、ここでは「強いて言うのであれば」発生するリスクを解説していきます。

  1. 業者が約束を破り追証をする可能性がある
  2. 口座を凍結されてしまう可能性がある

業者が約束を破り追証をする可能性がある

過去にはゼロカットシステムを導入していた海外FX業者が「損失のカバーができない」という理由で、トレーダーに追証をしたケースも存在します。
例えば「スイスフランショック」の際には、海外のFX業者「FXDD」は損益が補填できないため、追証を払うよう公式HPでアナウンスしました。

このように、当初の約束を破ってしまう業者も存在するため注意が必要です。
また、同じような事が起こった時に、支払いを求めないものの、資金割れで倒産してしまう業者も中には存在します。

このようなことからゼロカットシステムを導入していても、万が一に約束を破る海外FX業者も存在するので、慎重に業者は選ばなければなりません。

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口座を凍結されてしまう可能性がある

ゼロカットシステムを利用した取引には「業者間両建て」という手法が存在します。
業者間両建てとは「大きく相場が動くとき(大統領選挙など)に、別の業者で両建てをして利益を得る」という手法です。

この手法は、FX業者側がリスクを取る手法にあたるので、業者や口座をまたいだ両建て取引は禁止事項に該当します。
また、両建て取引がバレた時点で利益は取り消しになり、最悪の場合は口座を凍結される恐れも。

そのため、取引する際はポジションが両建てになっていないかを、しっかりと確認しておきましょう。

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海外FXが追証をなしにする理由

海外FX業者は、なぜお客様側にメリットしかないゼロカットシステムを導入するのでしょうか。
それは、海外FX業者では「NDD方式」という取引方法を採用しているからです。
NDD方式とは、取引が発生するごとに利益が発生する仕組みのことです。
つまり、「トレーダーが取引回数を増やすと、自然と海外FX業者の利益も増えていく」ことを意味しています。

国内FX業者とは異なり「お客様の利益=FX業者の損失」という構図が成り立たないため、積極的にゼロカットシステムの採用を行っているのです。

さらにゼロカットシステムを採用する事でFX業者には下記のようなメリットもあります。

  • 追証がないため新規の顧客が口座開設してくれる。
  • 追証がないため積極的に取引することになり、手数料の利益を獲得できる。
  • 追証ありにした場合、未払い追証に割く訴訟の手間や経営破綻のリスクを回避できる。

海外FX業者側も追証なしにすることで新規顧客や手数料の利益を獲得することができ、お互いWin−Winの関係であるということです。

海外FX業者を選ぶ時のポイント5つ

ゼロカットシステムのメリットについてここまで解説してきましたが、最後は海外FX業者を選ぶ上でのポイントをお話していきます。

海外FX業者では、国内FX業者のように「信託保全が義務化」されていません。そのため万が一資金割れしてしまい倒産してしまった場合などは、口座から資金が出せなくなってしまう場合もあります。

そういった面も考えて、その海外FX業者の信頼性・取引条件・サービスの質・入出金などさまざまな条件でトータル的に考えることが大切です。
業者選びのポイントで下記の項目をチェックするとよいでしょう。

  • ゼロカットシステムを導入
  • 分別管理が徹底
  • 金融ライセンスを保有
  • 独自の資産保証制度を導入
  • 透明性の高い取引ができる仕組み

このようにゼロカットシステムを導入していることはもちろんのこと、取引の透明性・信頼性・資産保証制度といったバランスをみて業者選びをしていきましょう。

まとめ:海外FXで追証を回避して取引をしよう!

今回は、追証とは何かや国内FXに追証がある理由・ゼロカットシステムのメリット・デメリットについて解説しました。

ゼロカットシステムは、急激な為替相場によりロスカットが追いつかず損失が100万円や1,000万円になってもFX業者が負担してくれます。
しかし、過去にはゼロカットシステムを無視して、トレーダーに追証を行った業者もあるので注意してください。

また、今回紹介した海外FX業者を選ぶときのポイントも頭に入れて、あなたに合う海外FX業者を見つけてみてくださいね。

この記事を読んだあなたが、海外FX業者でリスクを回避して、安心して取引を行えることを心から祈っております。

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